アイシング 温めた方がいい? 冷やした方がいい?

日常生活指導

身体の痛みや不調の根本には、炎症が隠れてい

ることが多いです。

人体を構成する主要な物質は水であり、体重の

60%を占めます。残りの約40%には、タンパク

質が含まれます。しかし、タンパク質は熱に弱

く、40℃くらいから変性してしまいます。その

ため、身体を守るためにアイシングが必要で

す。

ただし、冷凍庫から出したばかりの霜がついた

氷は、凍傷を引き起こす可能性がありますの

で、水で濡らした後、ビニール袋に入れてアイ

シングするようにしましょう。

また、身体全体の9%以上を冷やすと、風邪を

引く可能性があるため、局所的なアイシングを

行うことが望ましいです。


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